share-library:あなたの人生を支えるライブラリー

あなたにも是非読んで頂きたい本や心に沁みる音楽、為になる情報などを紹介します

プロセールスマンのトリックからあなたを「守る」、この一冊

こんにちは。

あなたの「右うで」あだちです。

 

今日は、あなたを「情報/広告の渦」、「セールマンのトリック」から

守るための一冊をご紹介したいと思います。

 

私たちは、常に広告を目にしています。

電車やバスといった交通機関の中刷り広告、建物の壁や車に貼られた広告、

テレビCM、webサイトやメール、雑誌などなど

 

まさに広告の中で暮らしているといっても過言ではありません。

これは、常にセールスマンに売り込みを受けているようなものです。

 

そして、「私は大丈夫、そんな広告には惑わされないは」と思っていても、

衣食住や健康、お金に関して悩んでいるときに、丁度タイミングよく目の前に

現れたり、知人や友人がう羨ましく感じてしまった時には、ついついその

広告に反応してしまうので。

 

その後は、巧妙に仕組まれた広告に誘導され、いつの間にか商品を購入し

てしまうのです。

 

そして、「これで良かったのだ」と人文を納得させたり、少し後悔したり

するのですが、あなたもそんな経験があるのではないでしょうか?

 

それもそのはず、この広告には、人間心理を細かく分析し、「いや」

と言えないようなストーリーや戦略が組み込まれているのですから

あなたはそう簡単に逃れることができないのです。

 

しかし、ちょっと立ち止まって、その広告に仕組まれた「心理作戦や

戦略」を知ることができたらどうでしょうか?

 

あなたは、その広告に引き込まれそうになった時には、立ち止まって

このまま購入に向けて進むべきか、それとも引き返すべきかを選択

するできるようになるのです。

 

そう、まさにセールスマンの「手の内」を知りさえすれば良いのです。

 

その「手の内」を明かしたのがこ一冊。

「現代広告の心理技術101」です。

 

この本では、セールスを効果的に進めるうえで重要な「人間の心理」

を解き明かし、効果的なセールス方法を解説しています。

 

たとえば、次のようなセールスマン向けの手法が展開されているのです。

 

ーーーーーーー ここからは本の概要 --------

あなたが セールスをする上で、

・自分が話すよりも相手の話を聞く
・まず世間話をし、売り込みに移るのはそのあと
・服装に注意を払い明るく感じのいい態度を保つ

といった

「昔ながらのセールス手法」を意識して使っているのなら
この本「クロージングの心理技術21」はあなたにとって
非常に役立つ一冊になるかもしれません。

http://directlink.jp/tracking/af/540418/pSw71woV/

(「現代広告の心理技術101」)

あなたは、不思議に思ったことはありませんか?

なぜ、明るい笑顔で、見込み客としっかりと
握手をして信頼関係を築こうとしているのに
逆に警戒されてしまうのか?

なぜ、機転を効かせた雑談力で
顧客のフォローアップを行っているのに、
競合に流れていってしまうのか?

そして…なぜ、見込み客の関心や状況に
合わせてセールストークをしているのに
「買わなくてもいい」というメッセージに
なってしまうのか?

 実はこのようなセールス手法は上っ面のテクニックであって
 それを部分的に使って あなたのセールスを微調整する程度では
結果はいつまでたっても同じなのです。

その一方、不況であろうと競合が増えようと、
どんな環境でも驚くような成果を出す人たちがいます。

実は、そんな高い収益を上げ続けるトップの人たち、
つまり「セールスの達人」たちが使っているのは、
ありきたりの手法やテクニックではないのです。

この本では、そんな彼らだけしか知らない
どんな時でも高い成果を出し続ける特別な「トリック」を
余すことなく公開しています。

悪用すれば、人を操作できる危険な内容ですが、
嘘偽りのないセールスやコミュニケーションで使うのであれば
非常にオススメできる一冊でもあります。

セールスの成約率をすぐに上げたい人は
是非、一度この本をチェックしてみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/540418/pSw71woV/

(「現代広告の心理技術101」)

ーーーーーーーー ここまで -----------

 

いかがでいかがですか?

私やあなたは、このようなプロセールスマンのトリックの広告の

中で生活し、ついつい買ってしまっているのです。

あなたが、日々何気なく見ているWEBサイトやブログ、メルマガなど、

その裏には、プロセールスマンが「ニヤリ」と笑って待ち受けているのです。

(本当に必要で、為になるものは買えばいいのですが)

 

しかし、ご安心ください。

もうお分かりですよね(^^)

 

そう、プロのセールスマンや広告主が売り込むためのバイブルとしている

この本を読めば、あなたはそのトリックや戦略を見破ることができるのです。

 

そして、広告を見たりやWEBコンテンツを読んだりするときには

 

・この広告はこんな人間心理を意図してるな

・このストーリーはあんな効果を狙ってるな

・「限定10個」、これは希少性を狙ってるな

・この文章は、「背中を押す」役目だな

 

と、その意図を見破ることができるのです。

 

そして、一瞬立ち止まってよく考え、それでもその商品がほしいのであれば

買えばいいのです。

そうすればもう後悔したり、無理やり自分を納得させたりする必要は

ありませんよね。

 

いかがでしょうか。

これさえ読んで、セールスマンの手の内を知ってしまえば、

もう溢れるような広告や情報に惑わされることはありません。

 

本当に大切なことに時間やお金といった資源を使うために、

是非読んでみてください。

http://directlink.jp/tracking/af/540418/pSw71woV/

(「現代広告の心理技術101」)

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2枚目の名刺 ~ 「右うで」

「2枚目の名刺」という本を読んで、早速調子に乗って作ってみました。

 

タイトルは、「右うで」

 

多くの失敗とほんのちょっとの成功体験、そんな何でもない「人生経験」ですが、その「長~い」人生&サラリーマン経験は、何等か世の中のお役にたてるのではないかと・・・・・・・

あなた・社会・組織の「右腕」になる活動、始めます!(^^)...
何なりとお申し付けくださいませ m(__)m

 

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シェアビジネスの時代

『おっさんレンタル』サービスなるものを発見しました。

何かとシェアビジネスが流行っていますが、先週テレビを見ていたら「おっさんレンタル」というビジネスが紹介されいました。
実はこのビジネス、本が発売されているくらい世の中では話題になっているんですね。

テレビでは、あるおっさんが若い女性と居酒屋で食事し、女性の今後のキャリアについて色々と助言し、「1時間1000円」とい内容でした。(食事代は依頼者が支払うようです)
何とも素晴らしい!

そこで、他にこの手のビジネスがあるのかと調べてみると、いわゆる「カーシェア」、「ルームシェア」のような物理的な物をシェアするだけでなく、次のような「知識やノウハウ、人生経験などを空いている時間に提供する」と言ったビジネスが多く立上がっているようですね。
・ココナラ
・Time Ticket
・ビザスク
 ・・・・・・まだまだあるようです・・・・・

いよいよ我々おっさんの活躍する時代ですね。
そして、何も弁護士、中小企業診断士、税理士、・・・などといった小難しい資格や、東大卒業、経営コンサルタント、大企業の役員などといった輝かしい経歴などいらないのです。

ただ、「おっさん」であれば。

四苦八苦しながら生き、多くの失敗と多少の成功体験を持った、そんな「普通のおっさん」だからこそ、伝えられる価値があるのだと思います。
そりゃそうでしょう。
だって世の中の大多数は、一握りの大富豪や政治家や医者などではなく、毎日コツコツと地道に働く人たちなのですから。
そんな人にこそ、「普通のおっさん」の人生経験が、幸せになる為の自己変革のきっかけとしての「価値」になるのかも知れません。

その為にはまず、今のおっさん自身が、レンタルされるような「価値ある普通のおっさん」へと自己変革しましょう(^^)

 

 

 

 

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一番多く注文が取れるのはどれ? -脳科学マーケティングの威力とは

レストランのメニューからクイズです!

次の3つの料金表示うち、
一番多く注文が取れたのはどれでしょう?
(1) ¥記号をつけた数字で表示:¥1,200
(2) ¥記号をつけない数字表示:1200
(3) 文字で説明:千二百円

少しの間、考えてみてください。




それでは、時間になりました。

(2)を選んだあなたはお見事、 正解です!
あなたは、脳科学の視点で
何が最高の成果を生むのかを 理解している
数少ない人かもしれません。

不正解だったあなた、
気にすることはありません。

なぜなら、正解者の中でも
(2)が一番多く注文がとれる理由まで
説明できる人はほとんどいないからです。

ではなぜ(2)が一番注文がとれるのでしょうか?
その理由はこちらのページで明かしています。

http://directlink.jp/tracking/af/540418/618KEzfw/

アドラーの「勇気」 100万部突破!

「嫌われる勇気」と言えば、2013年に出版された

岸見一郎先生の著作ですが、アドラーブームの火付け役と

とも言える本だったかと思います。

 

今日、赤羽の本屋さんをブラブラ歩いていて、何気なく

売れ筋ランキングの棚を見てみると、何と「第3位 嫌われる勇気 

100万部突破」となっているではありませんか!

 

未だに売れ続け、100万部とは凄いですよね。

単なる一読者ではありますが、少々感動しました。

 

当時、「嫌われる勇気」というタイトルの不思議さにも誘われて

購入し、内容も読みやすく且つ面白い為、一気に読みました。

そして、その後何度も振返って見ています。

この中に散りばめられている数々の名言、なかなか心に

グッとくるものがあります。

 

・人生は極めてシンプルである。ただあなたが複雑にしているだけ

・人間の悩みは「対人関係」の悩みである

・人は「変わらない」と決めている

・何を持っているかではなく、持っているものをどう使うかである

・過去が現在を決めているのではない。トラウマなど存在しない

 人間が過去に意味づけをしているだけである

などなど、1つ1つがなるほどな~と言う感覚で受け止められ、まるで

ここに登場する若者になったかのように読みました。

 

さらに興味深いエピソードも多く紹介されています。

特に「赤面症が原因で交際相手を見つけられないの女性に対する

カウンセリング」エピソードも、非常に興味深いものでした。

「赤面症だから交際相手を見つけられない」のではなく、「結婚相手

を探して振られるのが怖い。だから相手を見つけないと決めている」

のだと言うのです。

そう、「振られてしまうというみじめな自分を避けるという目的」の

為に、自ら赤面症と言う症状を創り出しているのである、と。

このゆな展開は、かつて聞いたことない視点でであり、とても驚かされました。

しかし、とても新鮮で納得感もあり、これだけ本も売れたんでしょうね。

 

私も、会社の中で他の社員に勧め、組織課題や人間関係課題への対応策

の一つして取り上げ、課題解決の為の「勇気」を振り絞りました。

 

最近では、「幸せになる勇気」という本も出版され、これもまた面白い

です。

100万部も売れている自己啓発本、皆さんも是非読んでみて下さい。

きっと色々な「勇気」を持てるようになれると思います。